尚、「FEATURED paper」とは、様々な影響力のある科学を反映した論文として、同雑誌で各号2~3の記事に焦点を
あてて紹介されています。
【詳細】
掲載雑誌名:TOXICOLOGICAL SCIENCES, 177(2), 2020, 362–376
論文名:Comparison of the Hepatic Effects of Phenobarbital in Chimeric Mice Containing Either Rat or Human
著者:Dr. Yamada, et. al.(住友化学株式会社)
概要:化学品のヒト肝毒性予測において、ヒトの肝臓をもつキメラマウス(PXBマウス)が有用であることを、PXB
2020年10月10日に開催されました、第16回広島肝臓プロジェクト研究センターシンポジウム(Web・広島)にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。
プログラムURL : http://shounai.hiroshima-u.ac.jp/liverproject/doc/16th.pdf
弊社研究員(石田)のPXB-cells関連の学術論文が発表されましたのでご紹介申し上げます。
【詳細】
掲載雑誌名:PLOS ONE, September 23 2020 ;https://doi.org/10.1371/journal.pone.0239540
掲載希望日:2020年9月23日
論文名:Detection of acute toxicity of aflatoxin B1 to human hepatocytes in vitro and in vivo using chimeric mice with
概要:今回我々は、株式会社特殊免疫研究所、東京大学、及び広島大学との共同研究において、ヒト型の薬物代謝酵素
弊社研究員(山崎)のPXB-cells関連の学術論文が発表されましたのでご紹介申し上げます。
【詳細】
掲載雑誌名:PLoS One. 2020 Sep 11;15(9):e0237809. doi: 10.1371/journal.pone.0237809.
掲載希望日:2020年10月2日(金)
論文名:Culture density contributes to hepatic functions of fresh human hepatocytes isolated from chimeric mice with humanized livers: Novel, long-term, functional two-dimensional in vitro tool for developing new drugs
著者:Chihiro Yamasaki, et. al.(株式会社フェニックスバイオ)
概要:PXBマウスから分離した新鮮ヒト肝細胞(PXB-cells)は、in vitroにおいて長期間にわたり高い肝機能を維持する
2020年8月~9月に開催されました、以下の薬物動態・安全性関連学会(2学会:HAB研究機構学術年会、薬物動態談話会)にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。
武田薬品工業様より、PXBマウス関連の学術論文が発表されましたのでご紹介申し上げます。
【詳細】
掲載雑誌名:Xenobiotica. 2020 Aug 25; 1-10. doi:10.1080/00498254.2020.1808735
掲載日:2020年8月25日
論文名:Characterization of plasma protein binding in two mouse models of humanized liver, PXB mouse and humanized
著者:Maki Miyamoto, et. al.(武田薬品工業株式会社)
概要:ヒトPK予測の重要な指標となる血漿中タンパク結合率について、2種類のヒト肝細胞キメラマウスである “PXBマ
2020年7月~8月に開催されました、以下の肝炎関連学会(3学会:日本消化器病学会、EASL、日本肝臓学会)にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。
住友化学株式会社様より、PXBマウス関連の学術論文が発表されましたのでご紹介申し上げます。
【詳細】
掲載雑誌名:Toxicological Science, kfaa125, https://doi.org/10.1093/toxsci/kfaa125
掲載日:2020年7月31日
論文名:Comparison of the hepatic effects of phenobarbital in chimeric mice containing either
著者:Yamada, et. al.(住友化学株式会社)
概要:化学品のヒト肝毒性予測において、ヒトの肝臓をもつキメラマウス(PXBマウス)が有用であることを、
PXBマウスが、ラットの肝臓をもつキメラマウスや遺伝子組換え動物(hCAR/hPXRマウス)との反応性において
差異があることを示すことで、科学的に実証した。
2020年6月29日(月)~7月1日(水)にWeb開催されます第47回日本毒性学会学術年会にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がございます。
3月15日(日)~19日(水)にAnaheim Convention Center(米国・アナハイム)で開催されますSOT 59th Annual Meeting and
ToxExpo 2020について、大会事務局より3月9日付でCOVID-19の影響により学会開催の中止に関するアナウンスが
ございました。
当学会の中止に伴い、予定しておりましたPXBマウス・PXB-cells関連研究発表およびブース展示は行われないことを
ご報告申し上げます。
2019年12月10日(火)~12月12日(木)に開催されます日本薬物動態学会 第34回年会にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表及びブース展示があります。
又、12月9日(月)に日本薬物動態学会 第13回ショートコースにてランチョンセミナーを開催致しますので、重ねてご案内申し上げます。
2019年12月1日(日)~5日(木)に神戸国際会議場(兵庫県)で開催されますICoFF2019(International Conference on Food Factors)にて、PXBマウス・PXB-cells関連発表があります。
11月8日(金)~12日(火)にHynes Convention Center (Boston, USA)で開催されますThe Liver Meeting 2019にて、PXBマウス・PXB-cells関連研究発表及びブース展示があります。
10月13日(日)~16日(水)にHoliday Inn Munich City Centre (ドイツのミュンヘン)で開催されます 15th Annual Meeting of the Oligonucleotide Therapeutics Society (OTS) にて、PXBマウス・PXB-cells関連研究発表及びブース展示があります。
2019年7月18日(木)~7月20日(土)に開催されました 第29回抗ウイルス療法学会学術集会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありましたのでご案内を致します。
2019年6月に徳島で開催されました第46回日本毒性学会学術年会において、ユーザー様によるPXBマウスおよびPXB-cellsを用いた研究発表が技術賞を受賞しましたのでご報告申し上げます。
2019年7月10日(水)~7月12日(金)に開催されます 日本核酸医薬学会第5回年会にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表及びブース展示を行います。
7月6日(土)に広島大学医学部広仁会館で開催されます、第15回 広島肝臓プロジェクト研究センター シンポジウムにてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表があります。
4月10日(水)~14日(日)にReed Messe Wien Exhibition & Congress Center(オーストリアのウィーン)で開催されますEASL The International Liver Congress 2019にて、PXBマウス・PXB-cells関連研究発表及びブース展示があります。