Phoenix Bio

PXBマウスを用いた受託サービス

安全性試験

ヒト特異的な毒性を検知できる安全性試験

PXBマウスは肝臓にヒト肝細胞が正常な状態で機能しているため、ヒト肝細胞に対する毒性を直接的に検出できます。

病理観察

PXBマウス肝臓の病理組織観察により、ヒト肝細胞への障害状態を直接観察することができる、さらに齧歯類肝細胞への影響を同時に比較できるという、他の動物モデルには無い大きなメリットがあります。

血清マーカー

血中の肝臓逸脱酵素であるALT、ASTの酵素活性を測定する等の方法により、肝毒性を検出できます。また、当社が独自に開発したヒトALT1蛋白の測定法により、ホスト動物のマウス肝細胞からの逸脱酵素の影響を受けず、ヒト特定的な肝毒性をPXBマウスの血清から検出できるようになりました。

ヒトRNA

PXBマウスの肝臓では、ヒトの肝臓で発現しているmRNAの95%以上が発現しており、被験物質投与によるヒト特異的なmRNAやmicroRNAの発現変化を観察することができます。

トキシコゲノミクスを用いた肝毒性予測

PXBマウスの肝臓における遺伝子発現をマイクロアレイ・チップで網羅的に解析することにより、個々の遺伝子の変化だけで無く、アポトーシス、炎症(NF-kBシグナリング)といった肝毒性発現に関連するパスウェイを解析することも可能です。