Phoenix Bio

PXBマウスを用いた受託サービス

肝炎ウイルス(HBV/HCV)関連試験

HBV、HCVは非常に種特異性の高いウイルスであり、人間の他にはチンパンジーにしか感染しません。このため、ウイルス肝炎の治療薬開発や、肝炎ウイル スの感染・複製メカニズムの解析をin vivoで行うために実験動物としてはチンパンジーを利用するしかありませんでした。

世界中で肝炎ウイルス試験に最も利用されているヒト肝細胞キメラマウス

ヒト肝細胞キメラマウスは肝臓内に正常ヒト肝細胞を持つため、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)を持続感染させることができます。この感染モデルを利用して、抗ウイルス剤の薬効試験、ウイルス複製効率の比較試験、ウイルス感染防御試験などを行うことができます。

 

PXBマウスはヒト肝細胞キメラマウスとして、世界で最も沢山の肝炎ウイルス研究に利用されている、信頼度の高い動物モデルです。

HBV試験でご利用可能な感染源と測定項目

PXBマウスを利用したin vivo HBV試験では、以下の様な種々のHBV感染源、およびウイルスマーカーをご利用いただけます。

ジェノタイプ Ae、Bj、C、Dが HBV感染源としてご利用いただけます。

得られた血清から、HBV DNA、HBsAg、HBeAg、HBcrAg が測定可能です。

試験終了時に採取する肝臓で、HBV DNA、およびcccDNA が測定可能です。また、病理切片を作製し、HBsAg、HBcAgを免疫染色できます。

 

ALT、AST等、生化学マーカーの測定も可能です。

HCV試験でご利用可能な感染源と測定項目

PXBマウスを利用したin vivo HCV試験として、ジェノタイプ 1a、1b、2a、3a、4aを感染源として準備しております。

 

また、ウイルスマーカーとしては、血清中HCV RNAを測定いたします。ALT、AST等の血液生化学マーカーの測定も可能です。

 

 

詳細は弊社にお問い合わせ下さい。