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2026/2/19
当社は、SMCラボラトリーズ株式会社(本社:東京都、以下「SMC」)と共同で、原発性ヒト肝細胞がんモデルの共同開発を開始するとともに、両社が保有する研究基盤・疾患モデル・非臨床サービスを活用した共同マーケティング活動を開始しますのでお知らせいたします。
1.原発性ヒト肝細胞がんモデルの共同開発について
SMCは、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)から肝線維化を経て肝細胞がんへと進展する病態を再現する STAM™マウスを保有しており、同モデルは非臨床研究で広く活用されています。
本共同開発では、当社のPXBマウスが有する高機能ヒト肝細胞を基盤として、STAM™マウスで確立された肝発がんプロセスをヒト肝細胞由来で再現することにより、ヒト病態を反映した高度な原発性肝細胞がんモデルの創出を目指します。
本モデルは、肝細胞がんの発症機構解明や新規治療法の探索、ならびに創薬研究におけるトランスレーショナル研究の高度化に寄与するものと考えております。
2.共同マーケティング活動について
今回の原発性ヒト肝細胞がんモデルの共同開発を基盤としつつ、両社は既存の研究モデルおよび関連サービスを活用した事業領域においても、両社が連携して情報発信および市場展開の推進を目的として共同マーケティングを開始いたします。
具体的には、両社がそれぞれ有する研究基盤、疾患モデルおよび非臨床研究サービスについて、研究者および創薬関連企業に対し、相互補完的な価値を分かりやすく提供するためのマーケティング活動を進めてまいります。
3.今後について
共同開発の進捗および共同マーケティング活動の詳細については、両社ウェブサイト等を通じて随時お知らせいたします。