2021年10月~2022年3月に開催されました学会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の「38演題」の
研究発表がございましたので、ご案内申し上げます。
演題:Anti-fibrosis application of overexpression and recombinant human CYGB in multiple models of advanced fibrosis
演者:Le Thi Thanh Thuy 先生(大阪市立大学)
演題:Identification of an Interferon-Inducible Regulatory Molecule, IFI44L, for Hepatitis B Virus cccDNA in Primary
演者:Takuto Nosaka 先生(福井大学)
演題:T CELL IMMUNITY INDEPENDENT HBV CLEARANCE AND VALIDATION OF A NEW HBV CURE STRATEGY
演者:Dr. Yong-Yuan Zhang (HBVtech)
演題:BILE ACID DYSMETABOLISM IN THE GUT-MICROBIOTA-LIVER AXIS AMONG CHRONIC HEPATITIS C PATIENTS
演者:Takako Inoue 先生 (名古屋市立大学)
演題:EXPLORING INHIBITION OF DE NOVO LIPOGENESIS TO CURE HEPATITIS B
演者:Dr. Dara Burdette (Gilead Sciences)
演題:INHIBITION OF HEPATITIS B VIRUS INFECTION BY BILE ACID DERIVATIVES
演者:Kiyoaki Ito 先生 (愛知医科大学)
演題:PRECLINICAL CHARACTERIZATION OF THE NOVEL, ORALLY BIOAVAILABLE HEPATITIS B VIRAL ENTRY
演者:Dr. Erik Lindström (Albireo Pharma, Inc.)
演題:A NOVEL DROPLET DIGITAL PCR REVEALS THE STABILITY OF INTRAHEPATIC HEPATITIS B VIRUS CCCDNA
演者:Sanae Hayashi 先生 (熊本大学)
演題:UNDERSTANDING HBV SPREAD IN PRIMARY HUMAN HEPATOCYTES VIA AN AGENT-BASED MODELLING
演者:DR. ZhenZhen Shi (Loyala University Medical Center)
演題:NOVEL RESISTANCE-ASSOCIATED SUBSTITUTIONS AGAINST PIBRENTASVIR EMERGED IN GENOTYPE 1b
演者:Takuro Uchida 先生 (広島大学)
演題:FXR AGONISM ELEVATES CIRCULATING LEVELS OF THE PRURITOGENIC CYTOKINE IL-31
演者:Dr. Jun Xu(Gilead Sciences)
演題:初期安全性評価における毒性回避戦略
演者:篠澤 忠紘 様(武田薬品工業株式会社)
演題:マイクロ流体デバイスを技術基盤とするMicrophysiological Systemの実用化に向けた検討
演者:木村 啓志 先生 (東海大学)
演題:核酸医薬品開発の戦国時代における企業薬物動態研究の展望 ―⾃社における挑戦と課題―
演者:山本 俊輔 様 (武田薬品工業株式会社)
演題:医薬品開発および適正使用を指向したヒト薬物動態予測と個人差に関する研究
演者:江本 千恵 様 (中外製薬株式会社/昭和薬科大学)
演題:低クリアランス化合物におけるヒト薬物動態予測の課題克服を目的としたヒト肝キメラマウスを用いた
演者:吉田 光佐 様 (田辺三菱製薬株式会社)
演題:ヒト肝キメラマウス(PXBマウス)を用いたペキシダルチニブによるin vivo CYP3A4活性化作用の検討
演者:渡邊 健悟 様 (第一三共株式会社)
演題:肝細胞機能向上を可能とする高酸素透過性・低収着性を有する新素材培養プレートを用いたin vitro肝毒性検出
演者:竹村 晃典 先生 (千葉大学)
演題:CYP3A4の時間依存的阻害および誘導を併せ持つ薬物のヒト肝キメラマウス(PXBマウス)を用いた薬物間相互
演者:横山 幹 様 (第一三共株式会社)
演題:アカデミアの立場から考える核酸医薬品開発について
演者:和田 郁人 様 (リードファーマ株式会社)
演題:薬剤性脂肪肝の評価モデル構築のための、ヒト成長ホルモン正常化ヒト肝細胞キメラマウスの開発
演者:森岡 晶 (株式会社フェニックスバイオ)
演題:ヒト肝置換キメラマウスを用いたヒト組み換えHGF (E3112)の体内動態とPK/PDモデルの構築
演者:鷹橋 俊之 様 (EAファーマ株式会社)
演題:キメラマウス由来ヒト肝細胞(PXB-cells)と固相トランスフェクション技術を用いたin vitro遺伝子ノックダウン
演者:山崎 ちひろ (株式会社フェニックスバイオ)
演題:静脈内投与後のヒト薬物動態予測におけるゲッティンゲンミニブタの有用性
演者:テイ ネイ 様(武田薬品工業株式会社)
演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いた非臨床薬物動態および肝毒性評価法
演者:佐能 正剛 先生(和歌山県立医科大学)
演題:胆汁酸誘導体ライブラリによる新規抗HBV剤の開発
演者:奥村 彰規 先生(愛知医科大学)
演題:マイクロ工学を基盤技術とする生体模倣システム(MPS)とその応用
演者:木村 啓志 先生 (東海大学)
演題:ヒト外挿性評価を試みるin vitro approachと将来
演者:篠澤 忠紘 様 (武田薬品工業株式会社)
演題:PXBマウスを用いたNASH病態モデルの構築とヒト肝毒性マーカーに関して
演者:立野 知世 (株式会社フェニックスバイオ)
演題:DNA/RNAレベルで生体を制御するモダリティの毒性研究
演者:井上 貴雄 先生(国立医薬品食品衛生研究所)
演題:新鮮ヒト肝細胞(PXB-cells®)を用いた薬剤性脂質症評価の検討
演者:山尾 美香留 (株式会社フェニックスバイオ)
演題:高次細胞アッセイ系としての肝細胞スフェロイド搭載型多臓器生体模倣システム
演者:上田 大貴 先生(東海大学)
演題:ヒト化マウスを用いた薬物性肝障害モデル作出の試み
演者:藤原 奨 先生(大阪府立大学)
演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いたin vitro・in vivo薬物動態および肝毒性評価
演者:佐能 正剛 先生(和歌山県立医科大学)
演題:生理学的培養 環境 の実現のために:現代の培養で最も欠落している酸素供給を切り口に
演者:酒井 康行 先生(東京大学)
演題:ヒト肝細胞キメラマウス由来肝細胞を用いた薬剤誘発性脂肪肝の評価検討
演者:大月 佑也 先生 (広島大学)
演題:Micro-physiological System (MPS) 技術の発展と創薬研究の合流点
演者:平林 英樹 様 (武田薬品工業株式会社)
演題:マイクロ流体デバイス技術を基盤とする生体模倣システム(MPS)の実用化検討
演者:木村 啓志 先生(東海大学)