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学会発表一覧

学会発表一覧

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2023/09/21

日本薬物動態学会第38回年会での口演発表のご案内

2023年9月26日(火)からグランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)で開催されます、
日本薬物動態学会第38回年会/第23回シトクロムP450国際会議国際合同大会にて、
弊社より口演発表及び企業展示がございますのでご案内申し上げます。

 

また、9月25日(月)に同会場で開催の日本薬物動態学会 第16回ショートコースにて、
ランチョンセミナーを開催致しますので、重ねてご案内申し上げます。

2023/08/31

ランチョンセミナー開催及び企業展示のご案内 (日本薬物動態学会)

2023年9月25日(月)にグランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)で開催されます、日本薬物動態学会 第16回
ショートコースにて、ランチョンセミナーを開催致します。
また、同会場で9月26日(火)から開催の日本薬物動態学会第38回年会/第23回シトクロムP450国際会議国際合同大会
にて、企業展示を行いますのでご案内申し上げます。

2023/08/08

日本薬物動態学会第 16回ショートコースでのランチョンセミナー開催のご案内

2023年9月25日(月)に開催されます日本薬物動態学会 第16回ショートコースにて、
ランチョンセミナーの開催が決定しましたのでご案内します。

2023/06/06

第50回日本毒性学会学術年会での企業展示及びランチョンセミナー開催のご案内

2023年6月19日(月)~21日(水)にパシフィコ横浜で開催されます第50回日本毒性学会学術年会にて、
企業展示を行います。

ランチョンセミナーも開催致しますので、ご来場の方はぜひお立ち寄りください。

2023/05/01

第50回日本毒性学会学術年会でのランチョンセミナー開催のご案内

2023年6月19日(月)~21日(水)に開催される第50回日本毒性学会学術年会にて、
ランチョンセミナーの開催が決定しましたのでご案内します。

2022/10/17

日本薬物動態学会37回年会でのランチョンセミナー開催のご案内

2022年11月7日(月)~11月10日(木)に開催されます日本薬物動態学会37回年会にて、ランチョンセミナー及び
ブース展示を行います。

2022/04/25

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:10月-3月開催の学会

2021年10月~2022年3月に開催されました学会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の「38演題」の
研究発表がございましたので、ご案内申し上げます。

2021/10/21

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:7-9月開催の学会

2021年7月~9月に開催されました学会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の「17演題」の研究発表が
ございましたので、ご案内申し上げます。

2021/07/07

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:4-6月開催の学会

2021年4月~6月に開催されました以下学会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の「15演題」の研究発表が
ありましたのでご紹介申し上げます。

2021/03/19

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:日本薬学会第141回年会

2021年3月26日~29日に開催されます、日本薬学会第141回年会(オンライン開催)にて、
PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表があります。 

 

2021/02/22

PXBマウス・PXB-cells関連発表のご案内:JSSX-APDD合同ワークショップ(第三回)

2021年3月5日に開催のJSSX-APDD合同ワークショップにおいて、PXBマウス・PXB-cellsの関連発表を
予定しておりますのでご紹介申し上げます。

【詳細】

学会名:JSSX-APDD合同ワークショップ
    -今後の医薬品開発促進への薬物動態学の貢献(第三回)-

演題:フェニックスバイオの成長戦略

演者:島田 卓(株式会社フェニックスバイオ)
2021/02/08

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:第3回 医薬品毒性機序研究会

2021114日~15日にオンライン開催されました、第3回 医薬品毒性機序研究会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありましたのでご案内を致します。 

URL :  http://www.senkyo.co.jp/iyakudokuken/index.html

演題番号:S1-4

演題:医薬品による肝障害発症機序再考
演者:横井 毅 先生(名古屋大学大学院医学系研究科)

演題番号:S2-2

演題:代謝物を考慮したミトコンドリア毒性評価法の構築
演者:竹村 晃典 先生(千葉大学大学院薬学研究院)

企業シンポジウム3

演題:『ヒト肝細胞キメラマウスを通じて考えるー生命維持と毒性機序ー』

演題:加国 雅和(株式会社フェニックスバイオ)

2021/01/07

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:肝細胞研究会

2020年12月15日~16日に開催されました、第27回 肝細胞研究会(オンライン開催)にて、
PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。

 

URL:https://hepato27.secand.net/

2020/12/28

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:安全性評価研究会・モダリティーが切り拓く次世代創薬・肝細胞研究会

オンライン開催の以下2つの学会・研究会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。

 

 

2020/12/17

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:AASLD 2020(The Liver Meeting)

2020年11月13日~16日にオンライン開催されましたAASLD The Liver Meetingにて、PXBマウス及びPXB-cells関連の
研究発表がありました。

学会URL:https://tlmdx.aasld.org/

 

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演題:THE BILE ACID DYSMETABOLISM IN GUT-MICROBIOTA-LIVER AXIS IN HEPATITIS C VIRUS INFECTION, WHICH

DIFFERS FROM THAT INNON-ALCOHOLIC FATTY LIVER DISEASE

演者:井上 貴子 先生(名古屋市立大学)

演題:HEPATITIS B VIRUS GENOTYPES EXHIBIT DIFFERENT INFECTIVITY, VIROLOGICAL FEATURES AND IFN-A

RESPONSES IN CELL CULTURE AND ANIMAL MODELS

演者:Dr. Min Zhang(National Institute of Diabetes and Digestive and KidneyDiseases)

演題:IDENTIFICATION OF IFN-GAMMA MEDIATED REGULATORY MOLECULES FOR HEPATITIS B VIRUS CLONES IN

PRIMARY HUMAN HEPATOCYTES

演者:野阪 拓人 先生(福井大学)

演題:ESTIMATING DRUG EFFICACY WITH A DIET-INDUCED NASH MODEL IN CHI-MERIC MICE WITH HUMANIZED

LIVERS

演者:喜早 慧士(株式会社フェニックスバイオ)

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2020/12/10

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:JAACT・薬物動態談話会

以下の学会・研究会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。

2020/11/25

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:第28回日本消化器関連学会(JDDW 2020 KOBE)

2020年11月5日~7日に開催されました、第28回日本消化器関連学会(JDDW:Web・神戸)にて、
PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。 

学会URL:https://www.micenavi.jp/jddw2020/

2020/10/29

PXBマウス関連の学術論文(住友化学様)が「FEATURED paper」に選ばれました

住友化学株式会社様より発表された下記のPXBマウス関連の学術論文が、「FEATURED paper」に選ばれましたので
ご紹介申し上げます。

尚、「FEATURED paper」とは、様々な影響力のある科学を反映した論文として、同雑誌で各号2~3の記事に焦点を

あてて紹介されています。

【詳細】

掲載雑誌名:TOXICOLOGICAL SCIENCES, 177(2), 2020, 362–376

論文名:Comparison of the Hepatic Effects of Phenobarbital in Chimeric Mice Containing Either Rat or Human

Hepatocytes With Humanized Constitutive Androstane Receptor and Pregnane X Receptor Mice

著者:Dr. Yamada, et. al.(住友化学株式会社)

概要:化学品のヒト肝毒性予測において、ヒトの肝臓をもつキメラマウス(PXBマウス)が有用であることを、PXB

マウスが、ラットの肝臓をもつキメラマウスや遺伝子組換え動物(hCAR/hPXRマウス)との反応性において
差異があることを示すことで、科学的に実証した。
2020/10/21

PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:第16回広島肝臓シンポジウム

2020年10月10日に開催されました、第16回広島肝臓プロジェクト研究センターシンポジウム(Web・広島)にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。 

プログラムURL : http://shounai.hiroshima-u.ac.jp/liverproject/doc/16th.pdf

2020/10/09

PXBマウス関連の学術論文のご紹介:株式会社フェニックスバイオ

弊社研究員(石田)のPXB-cells関連の学術論文が発表されましたのでご紹介申し上げます。 

【詳細】 

掲載雑誌名:PLOS ONE, September 23 2020 ;https://doi.org/10.1371/journal.pone.0239540

掲載希望日:20209月23日 

論文名:Detection of acute toxicity of aflatoxin B1 to human hepatocytes in vitro and in vivo using chimeric mice with

humanized livers
著者:Yuji Ishida, et. al.(株式会社フェニックスバイオ) 

概要:今回我々は、株式会社特殊免疫研究所、東京大学、及び広島大学との共同研究において、ヒト型の薬物代謝酵素

活性を維持するPXBマウスとPXB-cellsが、汚染された穀物等を摂取する事で集団で急性肝障害を起こす事例が
世界中で発生しているAflatoxin B1 (AFB1) のヒト肝細胞に対する急性細胞毒性を解析する上で、非常に有用な
モデルとなる事を明らかにしました。特に本研究において、①PXBマウスを始めとするヒト肝細胞キメラマウス
を用いた試験で課題とされた「血液サンプルを用いたヒト肝細胞特異的な肝障害の定量的評価」が、今回の共同
研究で開発した「ヒトALT1特異的ELISA法」によって可能となった事と、②株式会社サイトパスファインダーの
「siRNAトランスフェクションプレート」を用いて、主要な薬物代謝酵素であるCYP3A4のAFB1が誘発する急性
ヒト肝毒性における役割を明らかにした事は、今後ヒト肝細胞に対する様々な化学物質や医薬品候補化合物の
毒性評価を行う上で、PXBマウスとPXB-cellsの有用性をより高める重要な研究成果であると考えています。

URL(石田論文概要) : https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0239540