2021年7月~9月に開催されました学会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の「17演題」の研究発表がございましたので、ご案内申し上げます。
学会URL : http://www.jsot2021.jp/
演題番号:S2-3
演題:ヒト肝細胞キメラマウスの特性と毒性試験への利用
演者:立野 知世(株式会社フェニックスバイオ)
演題番号:S2-4
演題:化学物質の肝発がん性評価におけるチャレンジ!-ヒト肝細胞キメラマウスの活用-
演者:山田 智也 様(住友化学株式会社)
演題番号:P152E
演題:細胞ベースのハイスループットin vitro反応性代謝物形成リスク評価系
演者:原田 幸祐 様(武田薬品工業株式会社)
演題番号:S15-2
演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いた化学物質による肝発がんのヒト外挿性評価
演者:緒方 敬子 様(住友化学株式会社)
演題番号:ファイザー賞受賞
演題:A long-term culture system based on a collagen vitrigel membrane chamber that supports liver-specific
演者:渡 隆爾 様(エーザイ株式会社)
演題番号:P-41
演題:血管構造を有する類肝組織の構築、およびDILI化合物を予測可能な毒性評価系の検討
演者:内藤 靖之 様(凸版印刷株式会社)
学会URL : https://shounai.hiroshima-u.ac.jp/liverproject/
演題番号:12
演題:ヒト肝細胞キメラマウス由来肝細胞(PXB-cells)からの肝前駆細胞作製および肝前駆細胞を用いた
演者:山崎 ちひろ(株式会社フェニックスバイオ)
演題番号:16
演題:KIF4a, a new host factor required for surface localization of NTCP, and HBV/HDV infection.
演者:Hussein H Alym 先生(国立感染症研究所)
演題番号:17
演題:マイクロRNA阻害剤によるB型肝炎ウイルス複製抑制機構の解明
演者:小原 道法 先生(東京都医学総合研究所)
演題番号:18
演題:Development of an in vivo delivery system for CRISPR/Cas9-mediated targeting of hepatitis B virus cccDNA
演者:Mohammad Enamul Hoque Kayesh 先生(鹿児島大学)
演題番号:19
演題:C型肝炎患者に対するグレカプレビル+ピブレンタスビルの効果とHCV感染モデルマウスを用いた
演者:寺岡 雄吏 先生(広島大学)
演題番号:基調講演
演題:C型肝炎治療の最新情報
演者:茶山 一彰 先生(広島大学)
学会URL : https://danwakai.jp/
演題番号:1-③
演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いたトランスポーターを介した薬物間相互作用評価
演者:内田 将史 様(東レ株式会社)
学会URL : https://hepato28.jp/
演題番号:SL
演題:ヒトオルガノイド研究の最前線:基礎から応用へ
演者:佐藤 俊朗 先生(慶應義塾大学)
演題番号:O-14
演題:cDNA-uPA/SCIDマウスを用いたヒト肝細胞キメラマウスの作製および肝炎ウイルス感染
演者:内田 宅郎 先生(広島大学)
演題番号:O-15
演題:無菌ヒト肝細胞キメラマウスへのヒトフローラ移植
演者:森岡 晶(広島大学)
学会URL : https://www.jsgct2021.jp/
演題番号:S1-2
演題:Development of gene therapy targeting liver for congenital metabolic disorder based on novel AAV vector
演者:村松 一洋 先生(自治医科大学)