2016年4月21日(木)~23日(土)に京王プラザホテル(東京都新宿区)にて開催されました第102回日本消化器病学会総会にてPXBマウス・PXB-cells関連研究発表がありましたので、ご案内申し上げます(追加5演題を含む)。
演題番号:PD4-8
演題:エピジェネティクス修飾によるB型肝炎ウイルス増殖制御に関する検討
演者:中本 晋吾 先生(千葉大学 分子ウイルス学)
演題番号:S4-2
演題:肝星細胞アポトーシス誘導によるB型肝炎ウイルスによる肝線維化阻止を目指して
演者:佐々木 玲奈人 先生(千葉大学 消化器内科学)
演題番号:S4-3
演題:B型肝炎ウイルスのcccDNA維持に必要な宿主遺伝子の同定
演者:橋本 真一 先生(金沢大学 消化器内科学)
演題番号:S4-4
演題:Nucleotide analogsによるIFN-λ3およびISG誘導とその臨床的意義
演者:村田 一素 先生(国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター)
演題番号:S4-5
演題:HBV genotypeに伴う核酸アナログ感受性に関する検討
演者:柘植 雅貴 先生(広島大学 消化器・代謝内科学)
演題番号:S4-6
演題:B型肝炎治療不応例における新規ETV耐性変異の同定と新規核酸アナログの有効性
演者:田中 靖人 先生(名古屋市立大学 病態医科学)
演題番号:S2-9
演題:野生型および耐性型C型慢性肝炎に対するダクラタスビル+アスナプレビル療法の治療効果
演者:今村 道雄 先生(広島大学 消化器・代謝内科学)