5月24日(木)~26日(土)に産業技術総合研究所 つくばセンター 共同講堂(茨城県つくば市)で開催されます第25回HAB研究機構学術年会にて、PXBマウス・PXB-cells関連研究発表があります。
シンポジウムI:ヒト由来細胞を用いた薬物動態・安全性評価の最前線
日時:2018年5月24日(木) 09:35 – 11:50
演題番号:S1-1
演題:In vitro細胞培養系を用いた肝薬物動態、薬物性肝障害評価系の動向
演者:石田 誠一 先生(国立医薬品食品衛生研究所)
シンポジウムIII:細胞工学手法を用いた細胞培養システムの進展
日時:2018年5月25日(金) 09:00 – 11:15
演題番号:S3-2
演題:バイオ3Dプリンターを用いた創薬支援ツールの開発
演者:井出 いずみ 様(株式会社サイフューズ)
演題番号:P-9
演題:PXB-cellsを用いたミトコンドリア毒性に起因する肝細胞毒性評価系の構築
演者:池田 佑豪 先生(千葉大学大学院)
演題番号:P-14
演題:PXBマウス®由来新鮮ヒト肝細胞の性状解析およびIn vitro評価試験への応用
演者:山崎 ちひろ(株式会社フェニックスバイオ)
演題番号:P-16
演題:PXB-ableを用いた薬物性肝毒性予測
演者:城村 友子 様(東洋合成工業株式会社)
演題番号:P-20
演題:ヒト肝細胞におけるシトクロムP450(CYP)活性および肝特異的機能を賦活化するコラーゲンビトリゲル膜チャンバーを用いた新規長期培養法
演者:渡 隆爾 様(エーザイ株式会社)
演題番号:P-28
演題:ヒト肝臓キメラマウス(PXBマウス®)由来肝細胞(PXB-cells®)を用いたトランスポーター基質薬物の胆汁排泄クリアランスのin vitro-in vivo予測の検討
演者:前田 和哉 先生(東京大学大学院)
演題番号:P-29
演題:肝毒性を予測するために用いられているin vitro評価方法の現状について
演者:佐倉 武司 様(住友ベークライト株式会社)