2016年5月13日(金)~ 15日(日)に 名古屋東急ホテル及び名古屋市立大学で開催されます第26回 抗ウイルス療法学会総会にてPXBマウス、PXB-cells関連研究発表があります。
日時:5月13日(金)16:00~17:00
会場:名古屋東急ホテル 3F ルネッサンス
演題番号:02
演題:新規肝臓特異的pH応答性DDS(MEND/HBV-siRNAmix)を用いたHBV持続感染の制御
演者:山本 直樹 先生(東京都医学総合研究所 感染制御プロジェクト)
演題番号:04
演題:遺伝子型の異なるB型肝炎ウイルス株に対するワクチン免疫後中和抗体の感染防御能の検討
演者:堤 進 先生(名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学)
日時:5月14日(土)9:00~10:00
会場:名古屋市立大学 医学研究科・医学部研究棟 11F 講義室A
演題番号:12
演題:ヒト肝細胞キメラマウスに由来する新鮮ヒト肝細胞(PXB-cells®)を用いたB型肝炎ウイルス粒子の
安定性及び塩素処理に対する抵抗性の検討
演者:石田 雄二(株式会社フェニックスバイオ)
演題番号:13
演題:B型肝炎ウイルス粒子を直接標的とする侵入阻害剤proanthocyanidin
演者:九十田 千子 先生(理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター/国立感染症研究所・ウイルス第二部)
演題番号:15
演題:次世代生命基盤技術を用いたB型肝炎制圧のための創薬研究
演者:小嶋 聡一 先生(理化学研究所 ライフサイエンス技術基盤研究センター)
日時:5月14日(土)11:21~12:21
会場:名古屋市立大学 医学研究科・医学部研究棟 11F 講義室A
演題番号:25
演題:新規核酸アナログSK15-146は薬剤耐性HBV変異株に対して有効である
演者:林 佐奈衣 先生(名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学)
日時:5月15日(日)9:00~10:24
会場:名古屋市立大学 医学研究科・医学部研究棟 11F 講義室A
演題番号:44
演題:B型肝炎ウイルス感染を阻害する新規macrocyclesの同定と、NTCP依存性胆汁酸取り込み
抑制能を欠失した選択的阻害剤の創出
演者:渡士 幸一 先生(国立感染症研究所・ウイルス第二部)
日時:5月15日(日)10:35~11:59
会場:名古屋市立大学 医学研究科・医学部研究棟 11F 講義室A
演題番号:50
演題:C型慢性肝炎患者において,NS3/4Aプロテアーゼ阻害薬治療failureに出現したNS3-D168変異はdeep sequenceにより検出されなくなっても残存する
演者:今村 道雄 先生(広島大学 消化器・代謝内科)