5月18日(木)~20日(土)にくまもと県民交流館パレア(熊本市中央区)で開催されました第27回 抗ウイルス療法学会 学術集会・総会にて、PXBマウス・PXB-cells関連の研究発表がありましたので、ご案内申し上げます。
演題:cccDNA抑制効果を持つ低分子化合物CDM/iCDMとエンテカビルとの併用効果
演者:古谷 裕 先生(理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター 微量シグナル制御技術開発特別ユニット)
演題:抗HBV効果を有するNeplanocin A誘導体の作用機序解明
演者:外山 政明 先生(鹿児島大学 難治ウイルス病態制御研究センター 抗ウイルス化学療法研究分野)
演題:C型慢性肝炎のウイルス学的著効(SVR)後の肝実質細胞のオルガネラ以上の解析
演者:青柳 東代 先生(国立感染症研究所・ウイルス第二部)
演題:ヒト肝細胞キメラマウスに由来する新鮮ヒト肝細胞(PXB-cells®)を用いたB型肝炎ウイルス粒子の不活化処理の有効性検討
演者:山尾 美香留(株式会社フェニックスバイオ)