2019年7月18日(木)~7月20日(土)に開催されました 第29回抗ウイルス療法学会学術集会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありましたのでご案内を致します。
日時:7月18日(木)15:10-16:34
番号:8
演題:cccDNAを抑制するインターフェロン様低分⼦化合物CDM-3008の作⽤機構
演者:古谷 裕 先生(理化学研究所 生命医科学研究センター・肝がん予防研究ユニット)
番号:9
演題:7-deazaadenine ribonucleoside誘導体の抗HBV効果について
演者:外山 政明 先生(鹿児島大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター)
番号:10
演題:ヒト肝キメラマウスで強⼒な抗HBV活性を発揮するヌクレオシド誘導体CFCPの発⾒とその活性発揮特性の検討
演者:鍬⽥ 伸好 先生(国⽴国際医療研究センター 研究所難治性ウイルス感染症研究部)
番号:11
演題:⻑期CFCP投与はエンテカビル耐性HBVの複製を持続的に抑制する
演者:林 佐奈⾐ 先生(名古屋市⽴⼤学⼤学院医学研究科 病態医科学 ウイルス学分野)
日時:7月20日(土)9:00-10:35
番号:基調講演2
演題:Post SVRにおける課題と展望
演者:今村 道雄 先生(広島大学病院 消化器・代謝内科)