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学会発表一覧

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日本薬物動態学会 第32回年会 東京でのランチョンセミナー及びブース展示のご案内

2017/11/20

11月29日(水)~12月1日(金)に開催されます日本薬物動態学会 第32回年会 東京にてPXBマウス及びPXB-cells関連の研究

発表,ランチョンセミナー及びブース展示があります。

ランチョンセミナーの概要

【日時】       12月1日(金)  12:10 – 13:10

【場所】    C会場 2F 桃源・福寿 (タワーホール船堀)

【講演テーマ】 PXBマウスを用いたヒト予測に関する内容

【演題・講演者】

演題1:ヒト肝キメラマウスより調製された肝細胞(PXB-cells®)における薬物トランスポー
ターの発現・機能維持とin vivo肝クリアランスの予測性

演者:前田 和哉 先生 (東京大学大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室)

演題2:薬物動態研究におけるヒト肝キメラマウスの新たな有効活用法
―ヒトPK予測を中心にして―
演者:成富 洋一 先生 (アステラス製薬株式会社 薬物動態研究所)

※発表内容の要旨は以下をご覧ください。

口演

■シンポジウム1
薬物動態と毒性の接点:最近のトピックス
日時:11/29(水)9:30-11:30
会場:A会場(5F 大ホール)
演題:3次元培養やヒト肝細胞キメラマウスを用いた薬物代謝反応を考慮に入れた肝毒性評価
演者:佐能 正剛 先生(広島大学大学院医歯薬保健学研究科)

■シンポジウム10
ヒト体内薬物動態予測を指向したMicrophysiological system(in vitro)技術の新展開 “胆汁排泄クリアランス
(+血管へのback flux)の予測”
日時:12/1(金)9:30-12:00
会場:B会場(5F 小ホール)
演題:in vitro ADMET評価のためのヒト肝細胞キメラマウスから分離した肝細胞を用いた新鮮ヒト肝細胞平面
培養システム
演者:立野(向谷)知世(株式会社フェニックスバイオ)

ベストポスター賞 候補演題発表

演題番号:BP-14
日時:11/30(木)17:40-18:40(インタビュー11/2912:45-13:45)
会場:G会場(4F 研修室)
演題:薬物の肝取り込みを担うトランスポーターの発現・機能に関するヒト肝臓キメラマウス(PXBマウス®)由来肝細胞(PXB-cells®)とヒト凍結肝細胞の比較
演者:寺島 花野 先生(東京大学大学院薬学系研究科)

一般ポスター

■演題番号:1P-74
日時:11/29(水)17:10-18:10
会場:H会場(4F リハーサル室)
演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いたヒト動態予測(Ⅱ)
演者:宮本 真紀 先生(武田薬品工業株式会社)

■演題番号:2P-34
日時:11/30(木) 17:40-18:40
会場:H会場(4F リハーサル室)
演題:キメラマウス由来新鮮ヒト肝細胞PXB-cellsのin vitroにおける形態および遺伝子発現に対する播種密度の影響
演者:山崎 ちひろ(株式会社フェニックスバイオ)

■演題番号:2P-61
日時:11/30(木)17:40-18:40
会場:I会場(1F 展示ホール)
演題:イメージング質量分析法を用いたヒト肝細胞移植キメラマウスにおける薬物誘発性リン脂質症および胆汁
うっ滞型肝障害の評価研究
演者:田村 優香 先生(広島大学大学院医歯薬保健学研究科)

ブース展示

会場:タワーホール船堀1階・展示ホール
ブース番号:10
日時:
11月29日(水) 9:30 ~ 18:10
11月30日(木) 9:30 ~ 18:40
12月1日 (金)  9:30 ~ 12:00