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学会発表一覧

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第44回日本毒性学会学術年会でのPXBマウス及びPXB-cells関連発表のご案内

2017/06/30

7月10日(月)~7月12日(水)に開催されます第44回日本毒性学会学術年会にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表、ランチョンセミナー及びブース展示がございます。

ランチョンセミナーの概要

【日時】 7月10日(月)  12:15 – 13:15

【場所】  第3会場 (パシフィコ横浜 会議センター)

【講演テーマ】 PXBマウスを用いた安全性評価に関する内容

【演題・講演者】

演題1:PXBマウス®は薬剤間での治療学的な同等性保証のサポートツールになり得るか?
– 薬剤性ヒト肝障害リスクの評価事例 –
演者:立木 秀尚 先生 (東和薬品株式会社 事業開発部長(兼)バイオメディカルチーム課長)

演題2:PXBマウス®を用いた抗体医薬品の肝毒性評価

演者:南谷  賢一郎 先生 (協和発酵キリン株式会社 研究開発本部 トランスレーショナルリサーチユニット)

優秀研究発表 口演 (セッション1)

【日時】7月10日(月) 9:30 – 10:45
【場所】第6会場
-演題番号:P-1(9:30~9:35)
-演題:ヒト肝臓キメラマウス(PXBマウス®)を用いたTRAIL-R2/death receptor 5アゴニスト抗体の肝毒性評価及び網羅的遺伝子解析による機序解明

優秀研究発表 口演 (セッション2)

【日時】7月10日(月) 10:45 – 12:00
【場所】第6会場
-演題番号:P-19

-演題:ヒト肝細胞におけるシトクロムP450(CYP)活性および肝特異的機能を賦活化するコラーゲンビトリゲル膜チャンバーを用いた新規長期培養法

-演者:渡 隆爾 様(エーザイ株式会社)

優秀研究発表 ポスター

【日時】7月10日(月) 16:45 – 17:30
【場所】ポスター・展示会場
-演題番号:P-1
-演題:ヒト肝臓キメラマウス(PXBマウス®)を用いたTRAIL-R2/death receptor 5アゴニスト抗体の肝毒性評価及び網羅的遺伝子解析による機序解明
-演者:仁平 開人 様(協和発酵キリン株式会社)
-演題番号:P-19
-演題:ヒト肝細胞におけるシトクロムP450(CYP)活性および肝特異的機能を賦活化するコラーゲンビトリ
ゲル膜チャンバーを用いた新規長期培養法
-演者:渡 隆爾 様(エーザイ株式会社)

一般演題 ポスター

【日時】7月10日(月)  16:45 – 17:30
【場所】ポスター・展示会場
-演題番号:P-79
-演題:ヒト肝細胞キメラマウス(PXBマウス®)由来新鮮ヒト肝細胞PXB-cells®を用いたin vitro 薬物代謝酵素誘導試験系の検討
-演者:山崎 ちひろ(株式会社フェニックスバイオ)

【日時】7月11日(火)  16:30 – 17:15
【場所】ポスター・展示会場

-演題番号:P-153
-演題:ヒトiPS細胞応用安全性評価コンソーシアムにおける新規肝細胞培養検討の試み
-演者:荒木 徹朗 様他(ヒトiPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム 培養系検討チーム)

【日時】7月12日(水)  13:15 – 14:00
【場所】ポスター・展示会場

-演題番号:P-248
-演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いたアミオダロンにより誘発されるリン脂質症の評価
-演者:佐能 正剛 先生(広島大学大学院医歯薬保健学研究科)

-演題番号:P-252
-演題:ヒト肝細胞キメラマウスを用いた様々な医薬品の肝障害リスク評価
-演者:榎本 初音 様(東和薬品株式会社)

ブース展示

会場:パシフィコ横浜 会議センター 3F
ブース番号:61
日時:
7月10日(月) 10:00 ~ 17:15
7月11日(火) 10:00 ~ 17:15
7月12日(水) 10:00 ~ 15:00