2019年6月に徳島で開催されました第46回日本毒性学会学術年会において、ユーザー様によるPXBマウスおよびPXB-cellsを用いた研究発表が技術賞を受賞しましたのでご報告申し上げます。
研究課題名:
ヒト肝臓キメラマウス(PXBマウス®)を用いたTRAIL-R2/death receptor 5アゴニスト抗体の肝毒性評価及び網羅的
遺伝子解析による機序解明
受賞者:
仁平 開人 様(協和キリン株式会社)
研究課題名:
ヒト肝細胞におけるシトクロムP450(CYP)活性および肝特異的機能を賦活化するコラーゲンビトリゲル膜チャンバーを用いた新規長期培養法
受賞者:
渡 隆爾 様(エーザイ株式会社)