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学会発表一覧

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PXBマウス・PXB-cells関連研究発表のご案内:肝炎関連3学会

2020年7月~8月に開催されました、以下の肝炎関連学会(3学会:日本消化器病学会、EASL、日本肝臓学会)にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。

第106回日本消化器病学会(Web)(8/11~8/13)

◆◆会長講演◆◆

演題:肝臓に関する研究のこれまでとこれから

演者:茶山 一彰 先生(広島大学大学院 消化器・代謝内科学)

 

◆◆臨床研究助成◆◆

演題:B型肝炎における遺伝子型分布の変還および分子生物学的検討

演者:伊藤 清顕 先生(愛知医科大学 肝胆膵内科学)

学会URL : https://www.jsge2020.org/

 

The Digital International Liver Congress:EASL(Web)(8/27~8/29)

演題番号:THU319

演題:PXB-cells for the study of lipid metabolism: robust and humanspecific lipid profile in human hepatocytes freshly isolated from chimeric mice with humanized liver

演者:Masaki Takahashi (PhoenixBio Co., Ltd.)

 

演題番号:SAT432

演題:Bile acid derivatives inhibit hepatitis B virus infection in vitro and in vivo
演者:Dr.Kiyoaki Ito (Aichi Medical University)

学会URL :https://easl.6connex.eu/event/digital/login

第56回日本肝臓学会総会(大阪・Web)(8/28~8/29)

パネルディスカッション2

番号:PD2-3

演題:新規cccDNA 絶対定量系の開発とその臨床応用

演者:林 佐奈衣 先生(名古屋市立大学)

 

シンポジウム5

番号:SY5-3

演題:In vitro およびin vivo における胆汁酸誘導体を用いたB 型肝炎ウイルス制御

演者:伊藤 清顕 先生(愛知医科大学)

 

番号:SY5-5

演題:新規抗HBV 化合物の探索

演者:中本 晋吾 先生(千葉大学)

 

番号:SY5-6

演題:HBV RNA destabilizer:HBsAg 低下作用を有する新規低分子化合物の開発

演者:河野 貴紀 様(富士フイルム株式会社/名古屋市立大学)

 

番号:SY5-8

演題:新規PEG-IFNβ 製剤を用いた抗HBV 効果の検討と抗ウイルス効果向上の試み

演者:竹内 泰江 先生(広島大学)

 

番号:SY5-9

演題:HBV 感染系におけるcccDNA 排除をめざしたIFN-γ シグナル経路の検討

演者:野阪 拓人 先生(福井大学)

 

番号:SY5-10

演題:Acyclic nucleoside phosphonates の追加薬理効果を利用したB 型肝炎治療

演者:村田 一素 先生(国際医療福祉大学病院/国立国際医療研究センター)

 

番号:SY5-11

演題:B 型肝炎ウイルス感染キメラマウスを用いたcccDNA を標的とする新規抗HBV 療法の探索

演者:奥新 和也 先生(東京大学)

学会URL :https://site2.convention.co.jp/jsh56/

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