2020年7月~8月に開催されました、以下の肝炎関連学会(3学会:日本消化器病学会、EASL、日本肝臓学会)にて、PXBマウス及びPXB-cells関連の研究発表がありました。
◆◆会長講演◆◆
演題:肝臓に関する研究のこれまでとこれから
演者:茶山 一彰 先生(広島大学大学院 消化器・代謝内科学)
◆◆臨床研究助成◆◆
演題:B型肝炎における遺伝子型分布の変還および分子生物学的検討
演者:伊藤 清顕 先生(愛知医科大学 肝胆膵内科学)
学会URL : https://www.jsge2020.org/
演題番号:THU319
演題:PXB-cells for the study of lipid metabolism: robust and humanspecific lipid profile in human hepatocytes freshly isolated from chimeric mice with humanized liver
演者:Masaki Takahashi (PhoenixBio Co., Ltd.)
演題番号:SAT432
演題:Bile acid derivatives inhibit hepatitis B virus infection in vitro and in vivo
演者:Dr.Kiyoaki Ito (Aichi Medical University)
パネルディスカッション2
番号:PD2-3
演題:新規cccDNA 絶対定量系の開発とその臨床応用
演者:林 佐奈衣 先生(名古屋市立大学)
シンポジウム5
番号:SY5-3
演題:In vitro およびin vivo における胆汁酸誘導体を用いたB 型肝炎ウイルス制御
演者:伊藤 清顕 先生(愛知医科大学)
番号:SY5-5
演題:新規抗HBV 化合物の探索
演者:中本 晋吾 先生(千葉大学)
番号:SY5-6
演題:HBV RNA destabilizer:HBsAg 低下作用を有する新規低分子化合物の開発
演者:河野 貴紀 様(富士フイルム株式会社/名古屋市立大学)
番号:SY5-8
演題:新規PEG-IFNβ 製剤を用いた抗HBV 効果の検討と抗ウイルス効果向上の試み
演者:竹内 泰江 先生(広島大学)
番号:SY5-9
演題:HBV 感染系におけるcccDNA 排除をめざしたIFN-γ シグナル経路の検討
演者:野阪 拓人 先生(福井大学)
番号:SY5-10
演題:Acyclic nucleoside phosphonates の追加薬理効果を利用したB 型肝炎治療
演者:村田 一素 先生(国際医療福祉大学病院/国立国際医療研究センター)
番号:SY5-11
演題:B 型肝炎ウイルス感染キメラマウスを用いたcccDNA を標的とする新規抗HBV 療法の探索
演者:奥新 和也 先生(東京大学)
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