Phoenix Bio

PXB-cells

PXB-cellsとは?

PXBマウスから分離された新鮮ヒト肝細胞であり、ヒト型の肝機能が高く維持された非凍結のヒト肝細胞です。

凍結ヒト肝細胞1本から、約45,000枚のPXB-cellsを調製することができるため、同じドナーの由来の新鮮ヒト肝細胞を“必要な時”に“必要な分だけ”安定供給できます。

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PXB-cellsの特徴は?

薬物代謝、酵素阻害・誘導、安全性、トランスポーター評価、抗HBV薬効評価など様々なin vitro研究に利用できます。

  • 長期の培養が可能で、高いヒト型活性を長期維持できます(3週間以上)
  • 高い細胞接着性を示します(平面・スフェロイド培養が可能)
  • B型肝炎ウイルス(HBV)が持続感染します
  • 株化細胞と比べて、よりヒトに近い脂質プロファイルを示します

 

長期の培養が可能で、高いヒト型活性を長期維持できます(3週間以上)

PXB-cellsでの代謝酵素及びトランスポーターの遺伝子発現解析

間に渡って、ヒト型CYP3A4やUGT1A1の遺伝子が発現していることを確認しています。

その他の遺伝子の発現や更に詳しい情報は、以下の文献をご参照ください。

(外部リンク)Yamasaki et al., PLoS One. 2020 Sep 11;15(9)

 

高い細胞接着性を示します(平面・スフェロイド培養が可能)

PXB-cellsはプレートへの接着性が非常に高く、容易に長期間培養をすることができます。

 

B型肝炎ウイルス(HBV)が持続感染します

PXB-cellsにHBVを感染させることで、HBV DNA 及びHBsAgの増加を観察できますので、HBVのライフサイクルをin vitroで再現することができます。

 

株化細胞と比べて、よりヒトに近い脂質プロファイルを示します

この内容は、当社が平成30年度戦略的基盤技術高度化支援事業(経済産業省)に採択された「脂質代謝研究素材として高脂質代謝機能と高利便性を備えるヒト肝細胞の開発」の成果です。更に、共同実施機関である秋田県総合食品研究センターから論文としても発表されています。

(外部リンク) Hata et al., Biomed Res. 2020;41(1):33-42.

PXB-cellsはHepG2細胞やHuH7細胞といった株化細胞よりも優れた脂質分泌能を有しており、ヒトの肝臓から分離されたばかりの新鮮ヒト肝細胞と極めて近いコレステロール・中性脂質の分泌が確認されています。

コラボレーション製品

高いsiRNA導入効率
高いmRNA knockdownレベル
最適化済みのアッセイ評価系
target遺伝子のカスタマイズ
低い細胞毒性
高い実験再現性

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